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スタッフの井上です。

 

今回は「バスペールエール」のご紹介です。

このビールは、2018年いっぱいで国内販売が終了してしまったんです。

そして、当店でも残っていた樽がラスト1樽になってしまいました😭

 

因みにバスペールエールは、日本には明治時代にすでに輸入されていたという記録があるそうです😲

それだけ長い間、親しまれてきたんですね…

 

歴史あるビールだけあって、懐かしの味、思い出の味という方も多いのではないでしょうか。

私の好きな映画でバスペールエールを飲むシーンがあるのですが、私はそれを見て以来、バスペールエールは私のお気に入りです‼️

 

エールの芳醇な香り、ほどよい苦味とほのかな甘さ…

 

現時点で今後の国内販売は検討されていないようです😱

 

皆様❗️

この味を堪能できるのは残りわずかです!

 

いつ飲みに行くの?

今でしょ👆

 

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スタッフのマツモトです❣️

 

昨日は、バレンタインデーですね!バレンタインデーのルーツは、神戸のチョコレート菓子メーカーが外国人向け新聞にバレンタインチョコの広告を掲載したものなど諸説あるようですよ。(今回紹介するお酒とは全く関係がありません)

 

さて、今回紹介するのは、Templeton Rye 6 years  (テンプルトン ライ 6年)です

このテンプルトンは、アメリカで作られているライウイスキーです。ライ麦を90%以上使用したこのウイスキーは、生産量が少なく、日本でなかなかお目にかかれないお酒です。そして、この6年は数量限定での販売でより希少なウイスキーです😲

 

また、このテンプルトンは、1920年禁酒法時代に存在したブランドで、あの暗黒街の帝王、アル=カポネに愛されていたウイスキーだそうです。アルカトラズの独房から発見されたそうです。

 

このテンプルトン 6年は、最低4年の熟成ウイスキーを使用しているスタンダードと比べ、最低6年の熟成ウイスキーを使用しています。

 

はちみつの甘み、オークとライ麦由来のスパイシーさが調和した味わいに、フルーツやジンジャーの香りが口いっぱいに広がります。

 

スタンダードよりも深みのあるテンプルトン ライ 6年をスタンダードと飲み比べてみてはいかがですか❓

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まっきーです❗️津軽の人なら知らぬものはいない岩木山神社は、1200年の歴史を持つ国の重要文化財です。愛され信仰されてきた古き良き神社ですね❗️

 

さて、今回ご紹介するのは同じく古き良き伝統の地より贈られるシングルモルト「KILKERRAN(キルケラン )」

 

20世紀初めころに“ウイスキーの首都”と呼ばれたキャンベルタウンのミッチエルズ・グレンガイル蒸溜所で作られました。その蒸留所は以前ご紹介したスプリングバンクとは姉妹蒸留所ですから、ウイスキーの美味しさはお墨付きですね❗️

 

KILKERRANの香りは、海風を伴ったピートに蜜蝋、バニラ、リコリスを感じられます。

甘いアロマから時間に伴って、ライムレモンピール、そしてホワイトペッパーと続く風味となっています。

 

スプリングバンクと比べると塩辛さ少なめとなっているため、これからキャンベルタウンのウイスキーに挑戦したい、またはシングルモルトに挑戦したいという方におすすめです❗️

 

 

ぜひ、古き良きキャンベルタウン伝統の味を当店で楽しんでください‼️

 

(p.s.岩木山神社には恋愛運・縁結びのご利益があります。キルケランを飲んでから行くともう、恋愛最強...⁉️)

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松本です❗️

今回はカミュのブックシリーズを紹介します。

このブックシリーズは、ボトルに様々な絵柄があつらえられています。

絵柄はゴッホ、ゴーギャンなどの印象派画家の作品や、ナポレオン、自由の女神など多様です。

いろんな絵柄があり、色違いも存在するため、つい集めたくなるボトルです。

私はゴッホの『夜のカフェテラス』を集めてみたいと思います❗️

 

中にはナポレオンクラスのコニャックが入っています。

カミュはシナモン、バニラなどの豊かな香りと甘みの強いまろやかな味わいが特徴で、日本人の口に合うコニャックと言われています。

 

外も中も素敵なカミュブックシリーズ。

当店にはゴッホの「ヒマワリ」と、ルノワールの「浴後」の2種類があります。

 

さて、複数描かれたヒマワリ、7枚のうちどれが描かれているのでしょうか。

 

気になる答えは当店で‼️

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「さて、どんなウイスキーなのでしょう?」

 

2月一発目の投稿になります。スタッフの井上です。“美味しいお酒”を今月もバンバン紹介していこうと思います❗️

 

今回、ご紹介するのは

「カスク・オークニー 18年」です。

デュワー・ラトレー社からリリースされたウイスキーなのですが、興味深いことに、なんと蒸留所がどこかは“非公開”なのです❗️

 

名前の「オークニー」はスコットランドのオークニー諸島から来ているので、わかることは『アイランズモルトウイスキーである』ということくらいでしょうか。

 

蒸留所はハイランドパークそれともスキャパ味でわかるかな真相はいかに、、、🤔💭

 

アップルやハニーの優しい甘さの中にかすかなスモーキーさ、海を感じさせる潮っぽさを覗かせる味わいとなっております。

「味でもやっぱり井上にはどこかわからない🤣

 

 

皆様も、どこで生まれたウイスキーなのか考えを巡らせながらながらご賞味ください‼️

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