マッキーです❗️みなさんは“幻獣”と言えば何を思いつくでしょうか❓フェニックス、ドラゴン、バジリスクなどなど、ハリーポッターにも登場するいろいろな力を秘めた者たちですね。
今回紹介するのは“ユニコーン”です❗️
「ISLAY SINGLEMALT 1999 19yeas “UNICORN”」
スリーリバーズ社の貴婦人と一角獣シリーズ最新作となります。今作第5弾は前作から実に4年ぶりのリリースとなっております。アイラシングルモルト19年熟成の樽が選ばれましたがその蒸留所は非公開、、、「当ててみな❗️」とウイスキーに言われているようですね(笑)
香りは太いヨード、スモーク、海藻と磯、レモングレープフルーツの柑橘を感じられます。味はピーティでスモーキー、潮と甘めのレモンキャンデー、フィニッシュは甘めのレモンからビターでスモークな余韻が広がります。
フランスの美術館で今現在も保存されているタペストリー6枚が当シリーズのラベルデザインの元となっております。他の貴婦人と一角獣を飲み比べるもよし、タペストリー名の「触覚」に込められた意味に思いを馳せるもよし。大人気のボトルです。興味のある方はぜひ早めのご来店を❗️
マッキーです❗️生物は、魚類→両生類→爬虫類→鳥類→哺乳類の順に進化してきました。それは人類の歴史に比べれば果てしなく長い道のりです。
さて、そんな生物の歴史に思いを馳せながら今回ご紹介するのは
「WILLIAMSON 2005 13yeas」
スリーリバーズ社のオリジナルボトル、恐竜シリーズの第13弾です。当シリーズではアイラのヤングエイジウイスキーをセレクションしているのが特徴です。
香りは綺麗なスモーク、ヨード、バニラと甘いモルト、塩っぽい柑橘が感じられます。味はレモンキャンデーからホットでヘビーなスモーク、フィニッシュは甘酸っぱいスモークがビターに長く続きます。
ラベルに描かれた芸術的なデザイン。今作はアーケオプテリクスで、日本では鳥類の始祖と考えられていることから“始祖鳥”と呼ばれています。恐竜と鳥類の進化の関係を示す歴史的に重要な生物です。ともすれば、この第13弾も歴史に残る一本なのでしょうか⁉️
なぜこのウイスキーのラベルに始祖鳥が選ばれたのか、ぜひ当店でお飲みになって、その答えを感じてください❗️
スタッフの井上です。新しいギャレスのビール
またまた面白いのが登場しましたのでご紹介致します。
今回は遊ぶスタウト「けやぐの林」シリーズ第3弾、「けやぐの林チョコバナナパイスタウト」です。
けやぐの林といえば2018年12月にアップルパイスタウトをご紹介しましたが、こちらもなかなかインパクトのあるビールでしたね!
バナナピューレとバニラビーンズをふんだんに使用し、程よい甘さとバニラの風味がその名の通りチョコバナナのようなデザート感のあるビールです。
ちなみにですが、甘味は体温に近いほど強く感じられるそうです。ですのでこのビールも時間をかけて飲んでいれば徐々に温度が上がり、より甘くなっていくことでしょう。
ゴクゴク飲むイメージのビールですが、チョコバナナビールをゆっくりまったり飲んでみるというのも新感覚でできっと楽しめますよ?
Alc:7.7%
IBU:44
まっきーです❗️弘前城といえば公園一面に咲き誇る桜ですね。3月20日~25日には羽田空港JALラウンジにて弘前公園の桜が展示されます。喜ばしいですね❗️
さて、本日紹介するのは、城は違って“バルヴェニー城”が名の由来となった蒸留所のウイスキー
「THE BALVENIE 14 PEATWEEK 2003」
スペイサイドに位置するバルヴェニー蒸留所ではフロアモルティングと呼ばれる伝統の手法を用いてウイスキーを作ります。そして、“ピートウィーク”は年に一週間のみのヘビーピートを焚く期間のことを指します。本酒は2003年のその一週間で作られ、そこから14年熟成されているとても貴重なウイスキーです。
アメリカンオーク樽による味わいと、ピーティさを確かに感じられることでしょう。
バルヴェニー城といえば、スコットランドのメアリー女王が滞在したことから歴史的重要な役割を果たしたといえます。
そんなお城が名の由来となっている蒸留所のウイスキーです。伝統の手法も相まって深い歴史を感じられること間違いなし!?
ぜひご多忙な皆様も、息抜きがてら、ゆっくりとこの“バルヴェニー”の味と歴史を楽しみに来てください❗️
まっきーです❗️
今回ご紹介するのは日本で愛され世界でも愛されるウイスキー。
宮城峡蒸留所の設立50周年記念ボトル
「シングルモルト 余市/宮城峡 リミテッドエディション 2019」
北海道の余市蒸留所と仙台の宮城峡蒸留所、それぞれの名を冠するニッカウヰスキーの逸品。歴史と伝統、チャレンジし続ける精神とブレンド技術を集結させたシングルモルトです。
50年の物語を詰め込んだ「5ディケイズ」 1960年代、70年代、80年代、90年代、2000年代の原酒をヴァッティングさせた未知の領域。さらに、シングルモルト宮城峡リミテッドエディション2019には宮城峡蒸留所の“最初”に蒸留したモルト原酒が使用されています。
数量限定の発売であるこの記念品、いったいその香り、その味、そしてその余韻はどれほどか、、、
ぜひ、余市・宮城峡を愛飲されている方や、ウイスキーが好きな方は
ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝の想いを50年の物語と共に味わってください‼️