マッキーです❗️もう秋ですね。果実が美味しく実り、店頭にわんさか並んでいる様をみると、ついかぶりつきたくなる衝動が❗️🍎🍇🍐まさに食欲の秋です‼️
さて、今回ご紹介するのは「ギャレスのビール」新作です❗️
「Juicy だびょん」
おなじみ弘前の「Be Easy Brewing」のオリジナルビールです。弘前だからこその津軽弁。今回の「だびょん」は、「〜だろう」や「〜だと思う」といった推量表現です❗️
「Juicyだびょん」のスタイルは「ヘイジーIPA」です。特徴は、オレンジジュースのような濁った見た目、新鮮な果実のような香り、そして濁りゆえの独特な舌触り。IPAの中でも苦味が控えめですからジュースのように飲めてしまいます❗️つまり、とってもジューシー‼️🍹
ビールをよく飲まれる方にはもちろん、初心者や女性にもおいしく味わっていただける一杯です🍺🍊気になった方は、ぜひ当店で飲んでみてください❗️
「きっと気にいるびょん‼️」
Alc:7.5%
ーp.s.ー
ギャレスさん、10月3日から5日の「インターナショナルビールカップ2019」にて、「デビーズペールエール,ねぷて,青森エール」の3作品それぞれの部門3位入賞おめでとうございます‼️🍺👏🍺👏🍺👏
こんにちは、井上です❗️私、大好きな浜田省吾のライブへ久しぶりに行けるので、最近はテンションが高めです☺️♪
今回は、同じく「久しぶり」に日本へ入っていきた「ライウイスキー」をご紹介します❗️
アメリカ、ケンタッキー州から
「ベリーオールドセントニック エンシェントカスク 8年」
製造元のケンタッキー州バーズタウンにある「オールドセントニック蒸留所」は、その名の由来が面白いです。ラベルのお爺さんは、その昔アメリカの禁酒法時代のクリスマスに、こっそりとバーボンウイスキーを流していた「ニック爺さん」で、そのバーボンがあまりに美味しいので「聖ニコラウス」にかけて、「セントニック」と呼ばれたことが由来となりました🎄🎅🥃
ウイスキーの原料というと、大麦(モルト)やバーボンだとトウモロコシが一般的です🌾🌽しかし、「ライ麦」のウイスキーというのはなかなか馴染みがないですよね❓(少なくとも私はそうでした❗️皆さんはどうですか❓)
ライウイスキーの特徴は、優しい甘さとかすかな苦み、そしてスパイシーな風味が挙げられます。以前に紹介したギャレスさんの「ライエール」もスパイシーな味わいでしたね❗️
久しぶりに日本上陸したウイスキー、この機会にぜひライウイスキーに「トライ」を決めてみてください🏉(ラグビーワールドカップ応援中🇯🇵)
興味を持った方はぜひ当店まで‼️
マッキーです‼️『鐘』の音は好きですか❓時間を知らせる学校の鐘の音、お寺やチャペルにある大きな鐘。私は寺の梵鐘で体の芯まで震える感覚がたまらなく好きです😳🔔卍
今回ご紹介するのは、ウイスキーと鐘の新しい関係を示したウイスキー🥃
「三郎丸ZEMON ニューポッド2019」
富山県の三郎丸蒸留所より、世界初のウイスキーをお届けいたします。
今作は、まったくあたらしい鋳造工法(金型に流し込む製造方法の)ポットスチルで蒸留されたウイスキーの原酒です。他のポットスチルは皆、金属を曲げて溶接して作っているので、比べて鋳造工法では時間のコスパがとても良くなります‼️
鋳造工法を可能にしたのは富山県の老子製作所(日本の寺の鐘90%シェア)の巨大な『鐘』を作る技術です。まさかポットスチル製造に応用されたとは驚きですね❗️🔔🥃
原酒なので樽に詰める前段階になりますから、写真のように色は透明ですね。ウイスキーには見えないかもしれませんが、しかし、三郎丸蒸留所の特徴であるヘビーピートはしっかりと感じられます‼️度数も60%と高いため、加水して香りがひらくのを楽しみながら飲んでみることをお勧めします🥃💧🌸
ぜひ、原酒のタイミングでの「ニューポット」を当店でおいしく飲み、樽つめされた10年後などへの期待を共に高めましょう‼️😁🥃
マッキーです❗️真面目な話、人から「認められる」のは難しいことです。そして「認められる」ということは、そこまでの努力や想いが人の心を動かしたということなのだと思います。
さて、本日ご紹介しますは、認められたウイスキー。
「竹鶴25年ピュアモルト」
ニッカウヰスキーの創業者、日本初のモルト蒸留所をつくり、「日本のウイスキーの父」と呼ばれた、竹鶴政孝。その名を冠するブランド「竹鶴」は世界が認めるジャパニーズウイスキーです❗️
今作は、25年以上熟成を重ねたウイスキーをヴァッティングした希少な逸品。穏やかなシェリー香とスイートな熟成香、かすかなピート香の織りなす典雅な香り。豊かに広がる芳醇な樽の甘さと、余韻のほのかなピートのビター感がもたらす秀麗な味わいをお愉しみいただけます。
金色文字のボトルデザインから、品格とウイスキーへの自信が感じられます。
ウイスキー好きな方は、世界の認めた「竹鶴25年ピュアモルト」を、ぜひ味わってみてください‼️
マッキーです❗️
みなさんは、「癒し」足りていますか❓例えば海岸で聞く、潮の満ち引きや吹く風の奏でる歌は心癒される自然の魔法のようです🏝♪
本日ご紹介するのは、歌うウイスキー。
「アードベッグトリー・バン19年」
「トリー・バン」は、スコットランドのゲール語で「歌う砂」の意味です。アイラ島の鳴き砂で有名な海岸が今作の由来となりました🌊🎶
スモーキーな味わいが特徴のアードベッグ。今作は、スモーキーなだけでなく、「バランス」が特徴です。
香りは、炙ったパイナップルのような煙、リコリスのような甘い香りが「歌」のように流れ込みます。味わいは、非常にピーティ、そしてチリチョコやパプリカの甘み酸味がバランスよく感じられます。そして、余韻は煙のニュアンスでしっかりと、しかし優しく続きます。
ぜひ、当店で「トリー・バン」を飲み、アイラ島の海岸が奏でる歌を感じ、美味しく癒されてください‼️