まっきーです❗️弘前城といえば公園一面に咲き誇る桜ですね。3月20日~25日には羽田空港JALラウンジにて弘前公園の桜が展示されます。喜ばしいですね❗️
さて、本日紹介するのは、城は違って“バルヴェニー城”が名の由来となった蒸留所のウイスキー
「THE BALVENIE 14 PEATWEEK 2003」
スペイサイドに位置するバルヴェニー蒸留所ではフロアモルティングと呼ばれる伝統の手法を用いてウイスキーを作ります。そして、“ピートウィーク”は年に一週間のみのヘビーピートを焚く期間のことを指します。本酒は2003年のその一週間で作られ、そこから14年熟成されているとても貴重なウイスキーです。
アメリカンオーク樽による味わいと、ピーティさを確かに感じられることでしょう。
バルヴェニー城といえば、スコットランドのメアリー女王が滞在したことから歴史的重要な役割を果たしたといえます。
そんなお城が名の由来となっている蒸留所のウイスキーです。伝統の手法も相まって深い歴史を感じられること間違いなし!?
ぜひご多忙な皆様も、息抜きがてら、ゆっくりとこの“バルヴェニー”の味と歴史を楽しみに来てください❗️