スタッフのマツモトです❣️
昨日は、バレンタインデーですね!バレンタインデーのルーツは、神戸のチョコレート菓子メーカーが外国人向け新聞にバレンタインチョコの広告を掲載したものなど諸説あるようですよ。(今回紹介するお酒とは全く関係がありません)
さて、今回紹介するのは、Templeton Rye 6 years (テンプルトン ライ 6年)です
このテンプルトンは、アメリカで作られているライウイスキーです。ライ麦を90%以上使用したこのウイスキーは、生産量が少なく、日本でなかなかお目にかかれないお酒です。そして、この6年は数量限定での販売でより希少なウイスキーです😲
また、このテンプルトンは、1920年禁酒法時代に存在したブランドで、あの暗黒街の帝王、アル=カポネに愛されていたウイスキーだそうです。アルカトラズの独房から発見されたそうです。
このテンプルトン 6年は、最低4年の熟成ウイスキーを使用しているスタンダードと比べ、最低6年の熟成ウイスキーを使用しています。
はちみつの甘み、オークとライ麦由来のスパイシーさが調和した味わいに、フルーツやジンジャーの香りが口いっぱいに広がります。
スタンダードよりも深みのあるテンプルトン ライ 6年をスタンダードと飲み比べてみてはいかがですか❓